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夕風日記

自分の身体と心に向きあうための記録と日々のあれこれ

子育てのことで思うこと

4歳になる娘は食事が苦手です。赤ちゃんの頃から離乳食は一切食べず、ずっと母乳だけでした。2歳前に卒乳してからもあまり食べたがらず、ホットケーキやパンはちょろっと食べてました。幼稚園にはいり、少しずつ食べる量は増えましたが、園の給食でも苦労してるようで、よく泣いてるそうです。

「なんで食べないんだろう。」何度も悩んでいました。せっかく作ったご飯には手を付けず、遊んだりしゃべったり。2歳から3歳はすぐにウロウロ動き回っていました。 3歳から4歳になる頃は、周りの子はしっかり座ってお箸を使って食べてるのに、赤ちゃんに食べさせるみたいに口へ運んでやるばかり。そうしないとずっと遊んでる。

「食べるかな?これはダメかな?」そんなことばかり考えていると食事が全く楽しくなく、辛い時間になりました。

「食べないなら明日のオヤツなし!いつまで赤ちゃんなの!」と怒鳴ったり、悲しいのと怒りとで食べ物を思い切りゴミ箱に捨てたりしました。それでも娘は「ごちそうさま〜」と素知らぬ顔。驚いて泣くこともありましたが、食事しなくていいならよかった、という様子でした。(それに更にイライラしてました)

そんな自分の行動にも情けなくて落ち込んでいました。「食べれないことをせめない」とメモ書きをして、見えるところに貼って意識するようにしましたがダメでした。

晩御飯をたくさん残したら次の日の朝にそのまま出すこともありました。

本当に、、嫌なお母さん。

娘も4歳になりこの頃の家の食事は苦行の様でした。食べろ食べろと言われ、口に運ばれ、嫌味を言われて。そりゃ楽しくないよなぁ。お互いに。

『出された食事は食べること』

このことに大きくとらわれている自分にようやく気がつきました。

なぜ食べれないかって?お腹が空いてないから。そんな単純なことになぜ気がつかなかったんだろう。

思えば自分は時間割り育児ばかりでした。生まれた時からどこかのマニュアル本や保育士の指導を守り、授乳は片方10分、交代して10分。午後9時までには眠らせる。2歳でこれが出来てないなんて、発達障害じゃないかと疑ったり。

子どもの心身はその子のテンポで成熟していくということを無視して、マニュアル通りにならないと焦ってばかり。

離乳食を食べないのはたくさん母乳が出てたからお腹いっぱいだったんだ。 今日ご飯が食べれないのはお兄ちゃんと一緒にオヤツを食べ過ぎたからかな?じゃあ少なめでも仕方ないか。

そんな風に思えるまで時間がかかりました。

最近は食べさせてやるのも、「まぁいっか」と思える様になりました。園では頑張ってるもんね。残す時は「このお皿だけ食べよう」と言うと食べる様になりました。空っぽになった皿を見て満足気です。

あまり特別なことはせず、ちょっと手助けする気持ちでいよう。あまり情報を集めていると課題ばかりが増える。その課題が自分を苦しめている。

以前より少し気が楽になりました^ ^

今日見た飛行機雲。「わぁー、すごいね!」と親子でふと和んだ時間でした。

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