夕風日記

子育てを中心に、日々のあれこれを綴ります。居心地の良い毎日を模索中。イラスト好きです。

久しぶりのイラストと、イジメの話

以前、夜空が描きたいーと思って練習しようと思いながら画集だけ見て終わっていました^^;

やっとこさ今日、絵の具を持ち出して描いてみましたが、やはり難しい〜。

詩的なイラストが好きです(^^) いつもスケッチブックに描いてるのですが、たくさん水を含むしごわごわしちゃってます。 また星空シリーズを続けようと思います。

☆ ☆ ☆

先日ママ友さんと話をしました。幼稚園の娘さんが友達に「○○ちゃんは、入ってこないで!」と言ってるのを聞いてしまったそうです。注意をして思ったそうです。「加害者になる方が心配」と。

それを聞いて自分の子供の頃を思い出しました。

私は娘のように天真爛漫で興味津々、踊って歌う子供だったそう。でも小学3年生の時に引越しをした先でAちゃんに2年半ほどイジメられていました。それからは人目を気にしたり、機嫌取りをする子供になっていったように思います。

通学路はそのAちゃんと一緒、家は向かい、クラスは一緒。離れられない関係でした。辛くて何度も、また引っ越したいと思いました。夜泣いていたのを覚えています。 学校まで2キロほどあったので、下校時間はドキドキです。(朝は集団登校なのでイジメられない) 今日は怒らせないようにしよう。 そんなことばかり考えてました。

蹴られたり、お茶をかけられたり、テストでは間違えるよう強要されました。他の友人の悪口を言ってもないのに伝えたり、怖かった。悲しくて、限界がきましたがなかなか親には言えませんでした。

「お腹が痛い、学校に行きたくない」と言ってから、母親は心配して話を聞いてくれました。 担任の先生に電話してくれましたが、その先生あまりいい先生じゃなかった。 「なんでお母さんに学校行きたくないなんて言うの!」と叱られて終わりました。

その後5年生でクラス替えがあり下校以外は離れたので楽になりました。でも相変わらず帰りの道でイジメられました。 5年生では日記の宿題があり、そこに悲しい気持ちを詩にしたことがきっかけで先生が深刻な問題だと気が付き、2クラスの話し合いが行われました。しっかりと名前が出される話し合い。今の学校ではあり得ないんじゃないかな?
でもおかげでイジメはなくなりAちゃんは泣きながら謝ってくれました。

親の気持ちとしては子供が加害者でも被害者でも困る問題だと思います。でも傷つき苦しい毎日を過ごすのは被害者。イジメられた経験があるほど、我が子がもしイジメられたら…と心配になります。同じ思いをしてほしくない。

狭くて逃げ場のない学校生活だけど、今思えば自分には家族がいて家があった。唯一そこだけが逃げ場だったと思う。 Aちゃんの家庭は家に帰ると怖いお父さんがいた。怒鳴り声がよく聞こえてきました。きっと家でのストレスがあったんだと思います。 かといって、家でのストレスを他の子にするなんて許せることではありません。

終わることのないイジメ問題。一人一人を大切に思えれば起こることはないのに、難しい問題ですね。 ただ言えることは、必ずイジメからは解放される時が来る、ということです。悲しい気持ちを背負うことにはなるけど、世の中には素晴らしく優しい人間がいるんです。いつでも助けてくれる人に必ず出会えます。

実は中学生の頃もイジメられた経験があります。この時も辛かったけど、小学生の頃のイジメを克服できたので「自分は悪くない」と思えることができたこと。ひっそりと味方になってくれる人がいたことで乗り越えられました。

この経験があるから強くなれた、なんて思いません。イジメられることなんて必要のないことなんだから。

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