holiday(仮)

居心地の良い毎日を模索中。いつでもお休み気分を忘れずに。

3ヶ月で中学校を退学した話

夏が戻ってきたように暑い今日。

心は穏やかに、部屋の中も心地よいBGMを流して一人ゆっくりしている午後です。
(ほぼ毎日誰かがいる我が家)

 

今日はタイトルにある3ヶ月で中学校を退学した娘の話です。

 

簡単に話すと、6年生の去年、ある中学校を受験しました。

聞いた話では競争率が高く人気がある学校。全国にたくさんあり、スポーツや芸術にも力を入れている学校です。

娘が選んだのはその中でも中高一貫フリースクールで、在籍は地元の中学校だけど実際通うのはフリースクールの方。高校は受験なしでそのまま上がり、普通科ではなく技能連携校と呼ばれています。

 

フリースクールなので一般的には地元の中学には通うのが難しいお子さんが多いです。

勉強ができるできない関係なく大人数で過ごすのが苦手だったり、なんらかの原因で不登校になったりコミュニケーションが取りにくいお子さんなど。

うちの娘は知的発達がゆっくりなのでみんなと勉強するのが難しいです。コミュニケーションがは取れるし、その場の空気を読むこともできます。ただ中学生になると教科担任に変わりより個々の対応が難しくなります。

通っていたフリースクールではその子のレベルにあった教育を少人数でできること、高校受験がないこと、就職するための準備が高校生の間でできること、そういった理由で本人が選びました。何度が体験して受験に臨みました。

 

入学した学年のカラーってありますよね。今年は情緒が不安定なお子さんが多い印象でした。要は「空気が読めない」お子さんが多く、急に泣いたり怒ったり自慢話を永遠としていたり、大声で歌ったり。少人数だけどそれでもしんどくてオンライン授業を受けているお子さんもいました。

みんなそれぞれ課題を抱えて親御さんも悩んでいるのが懇親会でよくわかりました。

 

娘は最初は「仲良くしたい」と思って頑張っていたけれど我が強すぎる友達に気を遣いすぎていたようで日に日に弱っていきました。

 

地元の学校に行ってもいいよ、と伝えたら「まだ頑張る」と言いながら重い足をひきずるように登校していました。

 

でもそのうちにオンライン授業を受けるようになり、耳鳴りにもなってしまい、時々泣いてるようでした。「涙が出るねん、わからないけれど」

そう言っている姿に一度地元の学校に相談してみようか?と提案してみました。

 

制服を借りて体験で通わせてもらい、少し話せる友達も見つかり、少しずつ体調も良くなってきて「ここに通う」と決めました。

 

普通級ではなく個別学級に在籍させていただきます。

いくらコミュニケーションがとれても全体のIQが低く本人が苦しむことが想像出来たからです。また娘は困っていることを人に言えません。SOSを出す発想がないのです。

これは今からでもできるようにしていかなくてはと思います。

 

フリースクールの方に退学するための手続きに私も一緒に行ったのですが、

退学すると知ったクラスメイトたちは泣いていました。

女の子も男の子も…

我が強いってピュアなこととも言えるのでしょうか。

言いたいことを言って泣きたいときには泣いて、怒りたいときには怒る。

 

なんだか切なくなりました。。

 

クラスメイトの中にはおそらく発達障害があるお子さんたちがいます。

「人の気持ちがわかりにくい」という特徴がある発達障害もあります。

臨機応変になれない」「集中できない」「感覚過敏がある」「授業中に寝てしまう」

さまざまな特徴を持つ発達障害。そして出来ない自分や周りと比べたりして二次障害としてのうつ病になることもあります。

 

誰かを傷つけてしまったらどうなるんだろう。発達障害だから仕方がないって言い訳になるんでしょうか。たとえばですが、人が持っているものを壊す。たたく。

幼稚園くらいの小さなお子さんならわかりますが、大人になったら?

 

じつは「発達障害です」という方にとある被害を私自身が受けました。

責めたいけど責められない、わかってほしいけど伝えられない難しさを感じました。

 

話がずれてしまった。

 

そう、たった3ヶ月の間にこんなことがあったんです。

息子のASDによる不調や私自身の問題、娘の転校。

 

でも、でもですね。あまり心揺さぶられていません。

おそらく、すべて本人達が選んだ道だからかもしれません。

もう本人達が選んでいく年齢になったのですよね。

 

わたしたち親は見守ってサポートするのみ。

なので前向きに今やるべき事だけを考えて毎日過ごしています。

そのやるべきことすら忘れがちなんですけどね(^^ゞ

 

 

 

 

最近やめたこと

いきなり秋が来た感じですね。

半袖だと自転車に乗るとヒヤっとしました。

風邪を引かないようにしなくちゃなと冷えてきた手を感じて思いました。

 

どんなことがあっても季節は巡るし、自分も少しずつ変わっているんだろうなぁ。

 

今日は最近やめたことを書こうと思います。

 

\毎日掃除機をかけることをやめた/

一般的なご家庭は掃除機ってどれくらいの頻度でかけるのだろう。ロボットに任せている人なら毎日なのかな。

私は毎朝のルーティンで掃除機をかけていました。

でもふと、この時間をやめたら他に時間が使えるのかも?と思い始めてやめてみました。

やめた代わりにワイパーで、ながら作業で埃を取るようにしました。

掃除機は2日に一度。これでも全く問題なかったです。絨毯はコロコロでゴミを取ることも。

おかげで絵を描き始める時間が早くなりました。

いつも通りの行いも見直していくことが必要だなぁ。

 

\パンを主食にすることをやめた/

 

小川奈緒さんの「ただいま見直し中」という本の中でグルテンフリーの話がありました。

 

私は小さな頃からパンが大好きで朝はトーストが当たり前。昼もパンが食べたかったらパン屋さんで買って食べていました。それが朝の楽しみであり大好きな時間でした。京都で働いていた会社はパン屋ストリートのような場所だったので嬉しかったなぁ。

でも長年悩んでいるお腹の張りが気になり、本の中にも調子が良くなったと書いてあったので実験的にやめてみたんです。

 

最初の10日ほどは本当にキツくて…食べたくて仕方がなかったです。なんだか頭も痛いしだるいし。

でもなんとか続けて、1ヶ月経った頃にはパンが好き、ということも忘れるくらいお米が好きになりました。

朝は梅干しおにぎりを使っておいしさを堪能しています。

お腹の調子はどうかというと、少しよくなったような?気がします^^;

2ヶ月くらいしないとよくわからないと思うのでしばらく続けてみます。

とにかくお米が美味しいという事に気がつけてよかったし、きっと砂糖、マーガリンなどの脂質も控えられているから何かしらの影響はあると思うんだけど。あとパンは最近値段が上がったから節約にもなったのかな。

 

そしてお菓子が食べたくなったらサクッと米粉のおやつを使っています。めっちゃ簡単だし美味しいしハマっています。

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今はスマホですぐに作りたいものを検索できるので本当に便利!

 

\自分と正しく向き合うことにした/

 

これはちょっとまだ始めたばかりなので検証ができていないのですが…。

 

私は嫌なことやモヤモヤしたことがあったら自分の内側にたくさん問いかけて答えを見つけようとします。見つけたら「どうしよう、どう解決しよう」た頭の中でたくさん妄想してしまいます。

 

でも、答えを見つけたのなら「そうか、そんな気持ちだったのね」と受け止めてその気持ちは川に流すようにさよならしちゃおうと思います。

妄想の時間ってしんどいです。

やめようと思ってもぐるぐる考えちゃう。

 

そういう時はとにかく自分の体(外側)に目を向けてひたすらマインドフルネス!

呼吸でもいいし、地に足をつけた足の裏の感覚でも、聞こえてくる鳩の鳴き声でも何でもいいから体が感じる感覚に集中してみる。

歩く時は右足、左足…と唱えたり。

 

するとちょっぴり気持ちが落ち着きます。

あとは体調さえよければやはり人と話してスッキリするとかですかね。

 

向き合いすぎて疲れたらもうやめると心に誓って他のことをする。

 

それでもしんどくて頭の中パンパンに詰まっていたら鬱手前かもしれません。1人で解決しようと思わないでください。私も医療機関にはお世話になっています。

 

私は今月は結構しんどくて。(このツケが胃痛に涙)

何でこんなにしんどくなるのか、自分の記憶を辿ってみました。

すると一つの解決できていない問題が出てきました。

 

精神分析心理療法ってきっとこんなふうにするんだろうなと思うと、まぁまぁしんどい時間になりそう、、

 

その解決できていない問題がわかったところで、どうにかしようとまたもがいていたのですが、もうやめる事にします。

「そうだったよね、でもそれは自分で決めた勝手なルールなんだよね」という気持ちを紙に書いて川に流すようなイメージで…

 

すぐに元気になるわけでもない。でも妄想ばかりしていても仕方がない。自分のことを正しく知ったんだからこれからは違う世界を見るように、わたしは一歩ずつ歩いていこうと思う。

 

世の中いろんな情報があるけれど、自分の直感を信じて人と比べず素直に生きていけたらいいですよね。

 

今しんどい人も少しずつ元気になりますように。

 

 

 

涙を流すこと

大人になっても泣いていますか?

 

子供の頃は悲しい時、痛い時、嫌なことがあれば泣いて悲しんでいました。

泣いたら誰かが助けてくれて優しい言葉をかけてくれる。

 

でも大人になってから流す涙は1人きり。

 

悲しい、辛い、いろんな感情が爆発して1人で涙が出てくる。誰にも見られず、涙を拭いていつも通り。

 

私は普段からあまり感情を出しません。きっと他人から見たら落ち着いていて楽しそうな人に見えると思います。怒ったり愚痴を言ったりの感情はいつの間にか出てこなくなり、楽しい感情だけは思い切り出すようになりました。

 

でも歪な感情はガラガラと崩れやすくとても脆いもの。

美しいグラデーションのような感情ではなく渦を巻くようなバランスの悪い感情。

 

今日久しぶりに涙が出ました。

 

きっと疲れてる。

そして自分の感情を抑え込んで正しい人を演じてる。誰からも嫌われないために。

 

本当は自分の気持ちを伝えたい。それは身近な人ほど言えない。

だって言ってしまったら嫌われるかもしれないから。身近な人には嫌われたくない。

 

「嫌われる」と決めつけて1人勝手に悲しくなっている。

 

あ、嫌われると言えば有名な本があったよね。

「嫌われる勇気」ついメルカリで買ってしまった。

 

こんな日でもいいことってありますよね。

夕焼けが綺麗だったんです。

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良い夜になりますように。

皆さんが穏やかに過ごせますように。

治したい親と治そうとしない子

夏休みに行った沖縄旅行の帰りの飛行機で息子の体調が不安定になりました。

1人では対処できないメンタルの不調です。

 

この症状に名前を付けるとしたら「不安神経症」。

一人でじーっと苦しむのではなく落ち着かない様子で体を動かしたりするので何も知らない人が見たらおかしな人に見えるでしょう。気を紛らわすために自分の顔をひっかいたりするので顔にもあざのようなものが残った。

 

一年前から心療内科に通い、パニックになった時にだけ軽い頓服を飲んでいます。

自費で「自律訓練法」にも通いましたが何の効果も得られませんでした。

でもこの症状は普段は全く出なくて何かのきっかけで現れるみたいです。

発作のように起こった症状が落ち着くとケロっとして「もう治った」と言います。

 

私は「はぁぁぁ」とため息が出てしまいます。

なぜなら一人で対処できないから私や家族の前で大騒ぎ(しているように見える)するので対応する必要があるからです。本当疲れます。

 

旅行から帰った後心療内科の通院日が控えていたので

「ちゃんと飛行機の中で起こった症状を伝えてね」と息子に言いました。

(医師の指示もあり一人で通っています)

病院から帰った後「どうだった?」と聞くと「頓服が効いてないかもしれないから増やす」と言われたそうでやや疑問が生まれました。

また「薬を飲んで10分経っても効かないのは量が少ない」とも言われたそうです。

 

薬をただ増やすだけでパニックになった時の対処法も教えないのか、と思ってしまいました。(ただこの時息子はきちんと先生に伝えていなかったことが後に判明します。)

 

不信感をいだいた私は別のクリニックを予約し診てもらうことにしました。

この時は私も一緒に行き、詳細に伝えました。

医師からは

まず薬を飲んで10分で効くものはほとんどないということ、薬を増やさなくても1時間もすれば症状が落ち着くなら問題ないこと。増やさず1錠で過ごしましょう。

ひとまず本人が「治った」という感覚になるのならそれでよし。

 

と言われました。

この「治った」という気分は大人にはなかなか感じることができないそうで、子どもだからこそ「今の状態だけ」を感じられるみたいです。だから「また今度しんどくなったらどうしよう。そうならないために何かできることはないか」と準備したり学んでみたりすることは少ない。出来る子ももちろんいると思います。

 

「はぁぁー!なんだ。この症状を治そうと思っていたのは私だけなのね!!」と妙に納得しました。困っていたのは私自身でどうにかしたくて仕方がないからと私も苦しんでしまっていたようです。

いくら子どものことでも、自分と別の人格の人間の間にはしっかり境界線というものがあってよいのかもしれません。

 

それにしてもどうにかしたいのにどうにもならないってしんどいですよね。

わたしはいつでも「どうにかしたい」気持ちが強すぎる気がします。だから余計しんどい。

しんどい気持ちも受け入れることが大切だとよく聞きます。

受け入れるにはだめな自分も嫌いにならず、誰かからの評価ではなく自分が自分を許すこと。なんだか心配するのも考えるのも疲れちゃって、またいつかパニックが起こるかもしれないけれどその時はその時でいいやと思うことにします。

 

息子はとりあえず薬を飲んだら落ち着くし、前よりもかなり頻度が下がっているしそれほど困っていないようなので様子を見ることにします。

いつかなにかのタイミングできっと「治そう」と思う時が来るかもしれない。

勉強もそうだけど、どれだけ親が「勉強しなさい」と言ってもやらない子はやらない。自分のタイミングで行動するしかないのかもしれないです。

 

話は変わり、前回のジャーナリングの記事。

ブロ友のココロんさんが私よりもわかりやすく書かれていたのでぜひ読んでみてください♪

ジャーナリングは毎日続けています。

頭に浮かぶことを書きます。誰かからの評価は関係ないし良い自分を演出する必要もなし。プライドも全部捨ててありのままに書いておけば自分という人間をよく知ることが出来てなかなか楽しいです。

 

 

 

 

 

書く瞑想 ジャーナリングを続けてみて

9月になったけど毎日暑いですね。エアコンが欠かせません。

今年は電気代が高くなっているだろうなと覚悟していましたが、思ったよりでした。(一番使用していた時期で1万4千円くらい)

なんせ夜なんて3部屋のエアコンが稼働しています。昼でも夫が家で仕事をすることも多いので3部屋使う日も…4部屋使っている時も涙

みなさん体調はどうでしょうか。夏の疲れが出ませんように。まだ夏が終わったようには感じないけど。

 

では今日の本題です。

頭の中がこんがらがってしまいやすい私が取り組んでいるものはジャーナリング

最近はけっこうよく聞く言葉ですよね。

日記は3ヶ月くらい続いたらいい方でどうしても途中で諦めちゃう。

きれいに書かなくちゃ、と考えてしまって素直に文章が書けなくて重荷になってしまいます。すると面倒が勝ってしまい放置状態でして…

 

ジャーナリングは頭の中にある言葉をただノートに書くだけのものになります。文章になっていないし、日付も書いていない。ただただ頭の中の言葉をひたすらノートに書いているうちに「自分はこんなふうに本当は思っていたんだ。」「自分が望んでいることはこれなんだ」と自分の心の奥底にある気持ちに気がつくことができて、不安や落ち込みが薄れて希望が見えてきます。また頭の中のパンパンに詰まった言葉をノートに書くと心の余白が生まれます。それだけでもほっとします。

 

またネガティブな感情って普通にありますよね。

「自分の落ち込みやすいところが嫌いだ」「あの人の意地悪なところがむかつく」

そういったネガティブな感情って無意識で打ち消していることってよくあると思う。

でもネガティブな自分も素直に肯定してあげることってすごく大事だなと最近感じています。格好悪いとか申し訳ないとか思わずただシンプルに感じてみる。汚い言葉であったとしてもただ書いてみます。

するとやはり先に書いたように心の奥底の気持ちに気がついてあげることができます。

「なーんだ、モヤモヤの原因はこれね」なんてことも気がつくことができます。

 

そのようにただ文字が並んでいるだけのノートが整理されていき今自分が興味あることを箇条書きにしたり計画表になったり、やりたいことリストになっていきます(私の場合)。その日によって書くことは違います。

ジャーナリングのいいところはなりたい自分やこうありたいと思う生活、前向きな未来を想像出来ること。

 

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ノートは今のところ4種類です。

気分となんとなくでわけています。

上のピンクのノートは外出要。気がついたことを書いたり、単なるメモ、いろんな用途に使っています。

白いノートは仕事中、黒いノートはラフスケッチなど、茶色のノートは完全に言葉だけ羅列されているノートで寝る前に使っています。

私は絵を描くのでひらめいたことはなるべくラフスケッチで残しておきます。言葉や色、絵のテーマになるような言葉など。どのノートに書いてもいいルールです。

 

幸せになりたいって誰だって思う。

幸せって見つけるんじゃなくていつでもちょっとしたことで幸せを感じられるのが理想です。

 

ジャーナリングでなんとなく気がついたことですが、私は祖母が大好きでした。

大好きだったのですが母が祖母との関係に不満や悩みがあって私に愚痴をいうようになったらなんとなく祖母のことを好きでいると母から嫌われる、と無意識で思うようになり。あまりいい人ではないと思うようになっていた気がします。

 

でも天国へ行った祖母を思い出すと私には楽しいことしかない。あたたかい手のぬくもりや一緒にいったスーパーでお菓子をたくさん買ってくれたこと、皺の数を数えて大笑いしたこと。

不満そうな母の顔を同時に思い出します。

それはそれは辛い経験をした母です。話を聞くとよく耐えたなと思ってしまうくらい。

 

でもね、愚痴は私には言ってほしくなかったよ。それは母の問題じゃないか、と今は思います。こういうことがあるので私は絶対に家族の愚痴は子どもには言いません。(愚痴はないけど)

 

祖母のことが好きだったんだなと気がつくことが出来てよかった。

母に「言ってほしくなかった」と思えて良かった。

子どもって親に愛されたいです。だから頑張っちゃいますよね。。

 

あともう一つ!ジャーナリングで気がついたこと。

意外と私はおしゃれ願望が高いこと笑

おしゃれしたいけど、自信がなくて「おしゃれなんてしている場合ではない」と都合良く思って向き合わなかったのかもなと感じています。

なのでこれからの季節、おしゃれを忘れないようにしたいです。

 

幸せになりたいって誰だって思う。

幸せって見つけるんじゃなくていつでもちょっとしたことで幸せを感じられるのが理想です。書いていくうちに幸せを感じやすくなるので続けたい習慣です。(親子LINEでも幸せを毎日3つ言い合うルールを設けて書いています。)

 

では今日はこの辺で~

 

 

婦人科へ行ってみた

昨日は勇気を振り絞って婦人科へ行ってきました。

というのも、長年付き合っているpmsに変化が出てきたからです。

どう変化したかというと、体長面の辛さより精神面の辛さが強くなってきたから。

 

体長面に関しては疲れやすい、眠い、胸が張って痛い、浮腫む。肩こりや首凝りがひどくなり頭痛になりやすい。

 

それはそのままなのですが(それでも十分嫌な感じですが)

精神面が追加されました涙

緊張、不安、情緒不安定、抑うつ、そんな感じです。

わかりやすく生理が始まってしばらくしたらすっきりします。

「あぁ、やっと抜けたわ」とほっとするのです。

 

子宮腺筋症の治療でミレーナを装着しているので月経痛は全くなくて経血量もほぼない状態です。それは快適です。

 

ピルを飲むという選択肢は私にはなく(片頭痛持ちなので)ミレーナを。

ミレーナは出血はほぼないけど排卵はしています。

だからpmsには効きません。

 

しかし先月、今月は特にひどくて辛い思いをしました。

これじゃ月の半分くらいはしんどいではないか!と思い、どうにか対処したくて友人おすすめの婦人科へ行ったんです。

 

9時半に予約したのですが全く呼ばれず、ひたすら待って2時間でやっと血液検査や内心が始まりました。お尻が痛くなった~。

 

片頭痛持ちでミレーナ装着の私の体はなかなか治療法が難しいらしく、

先生もいちかばちかという感覚(のように見えた)でジエノゲストという黄体ホルモンの薬を処方しました。

ミレーナも黄体ホルモンなので作用が強まります。

普通は2錠飲むところを1錠にして様子を見てみます。なんだか飲むのがこわいなぁ。

作用が強くなるって体にはどう出るの?

 

産婦人科もある病院なので妊婦さんや新生児がちらほら。それだけが癒やしでした。

あと血液検査の結果は問題なくホルモン値も正常らしいです。それはよかった。

 

実は子宮腺筋症だと診断されたときに「子宮を摘出する手術」も選択肢にありました。

手術となると大変だし選びませんでしたが、もしその選択をしていたらこの辛い状況はなかったのかなぁ。

それとも更年期障害が出てきて辛いのかしら。

 

更年期は45歳から55歳くらいと言われています。

わたしも45歳なので何かしらの心身の変化が出てもおかしくないと思っています。

 

ジエノゲストの効果はまたご報告できたらと思います~。

 

 

プチ情報:月経にまつわる症状は母親との関係に問題があることが多いそうです。ほんと??笑

骨格メイク

月に1回から2回、不定期に骨格メイクトレーニングに通っています。

 

レーニングと言っても負荷はそんなに重くありません。

姿勢を意識させるための筋力を目覚めさせるトレーニング🏋️‍♀️

外側の筋肉はつきやすいと思うけど、骨格メイクトレーニングは内側の筋肉をつけるトレーニングです。

 

普段いかに巻き肩で過ごしているかわかります。正しい姿勢ってこんなにしんどいんかい!というくらい正しく筋肉を使っていません。

足の指の筋肉の使い方まで教えてもらいます。

 

普段から首と肩が痛くなりやすく頭痛持ち。

これじゃ元気に歳を重ねられないよ、と思ってプロに教えてもらおうと思い切って参加してみました。

ご自宅で開催されていて、オンラインもあるみたい。1回1500円で手頃なのと友人も長い間通っていたので安心です。

普段家にいて喋らないからたまに行くとリフレッシュになります。

 

私の場合デスクワークの他にムダに?緊張感が強いので力が入りやすく背中の痛みが本当に辛いです。

心療内科(以前通っていた大好きな漢方の先生が実は心療内科も専門だったので今はこちらに通っている)ではサインバルタという慢性的な痛みをとる作用もあるSNRIを最小量を処方してもらっています。これを毎晩飲むのですが、pmsの時期だけは本当にキツくて(涙)

痛み止めを飲みつつ毎朝のヨガストレッチを入念にやっています…

自分の体を受け入れただけでも楽になるから、できることをやりつつ、1番はしっかり自分に優しくしてあげることでしょうか^^