holiday(仮)

居心地の良い毎日を模索中。いつでもお休み気分を忘れずに。

私が私を慰める(心療内科から出た宿題)

忙しい毎日でブログがなかなか書けませんでした。

 

言い訳にしかならず、恥ずかしいですが…

 

文章に残したい気持ちは無くなってはおらず、来年は月に2回は更新したいと思ってスマホのリマインダー機能を使うことにします。

 

皆さん元気にしていましたか?

わたしの読者さん、何人くらいが読んでくれているんだろう。

一時期のランキングにも登録していないし、きっと僅かだとは思いますが、自分のためにも書いていこうと思います。

 

プラットホームを変えようかなとも思っていますが、もうしばらくここで。

 

・ ・ ・

 

医師から出た宿題が終わりました。

私が親から言われて今でも心に残っている言葉をいくつか思い出して、その時の気持ちはどうだったのか?では今のわたしが小さなわたしにどんな言葉をかけてあげるか。

 

それが宿題。

 

思い出すと涙が出てしまう私でしたが、克服できたように思います。過去に遡ることはなかなかハードです。

私が今でもチクリのトゲが抜けずにいる言葉のほとんどは母親、もしくは親ではないけれど学校の教師。

 

イジメられても先生はじめ大人から怒られたこと。

母からは勉強で勝てばいいと言われました。

 

掃除を頑張った日に、「掃除しました」と報告をしたら機嫌の悪かった先生に首を掴まれて床に顔を押し付けられたこと。

 

「不細工な子を産んだ」と母が祖母に言われた言葉をわざわざわたしに伝えたこと。

 

大人は平気で子供を傷つけてる。

誰にも褒められなくなった大人は子供を利用して自分の思い通りにしたくなる。

 

子供の評価が自分の評価だと勘違いする。

 

今のたくさんの大人が同じように子供の頃傷ついてきていると思います。

 

わたしは悲しい気持ちを悲しいままにしていました。

「悲しかったよね。あなたは悪くないよ」

 

そう言って抱きしめてあげたいです。

 

人に言われたことをそのまま受け取り、否定も拒否もできずに大人になりました。

異性に触れられても拒むことができないこともありました、

それでも自分を責めるのみ。

 

人には自分のテリトリーがあって、それが心であったり空間であったり。

大切なそのテリトリーに入ってこられないようにちゃんと拒否しなくちゃ。

 

わたしはわたしという大切な居場所を守っていきたいです。

 

また文章を書きますね。