holiday(仮)

居心地の良い毎日を模索中。いつでもお休み気分を忘れずに。

書く瞑想 ジャーナリングを続けてみて

9月になったけど毎日暑いですね。エアコンが欠かせません。

今年は電気代が高くなっているだろうなと覚悟していましたが、思ったよりでした。(一番使用していた時期で1万4千円くらい)

なんせ夜なんて3部屋のエアコンが稼働しています。昼でも夫が家で仕事をすることも多いので3部屋使う日も…4部屋使っている時も涙

みなさん体調はどうでしょうか。夏の疲れが出ませんように。まだ夏が終わったようには感じないけど。

 

では今日の本題です。

頭の中がこんがらがってしまいやすい私が取り組んでいるものはジャーナリング

最近はけっこうよく聞く言葉ですよね。

日記は3ヶ月くらい続いたらいい方でどうしても途中で諦めちゃう。

きれいに書かなくちゃ、と考えてしまって素直に文章が書けなくて重荷になってしまいます。すると面倒が勝ってしまい放置状態でして…

 

ジャーナリングは頭の中にある言葉をただノートに書くだけのものになります。文章になっていないし、日付も書いていない。ただただ頭の中の言葉をひたすらノートに書いているうちに「自分はこんなふうに本当は思っていたんだ。」「自分が望んでいることはこれなんだ」と自分の心の奥底にある気持ちに気がつくことができて、不安や落ち込みが薄れて希望が見えてきます。また頭の中のパンパンに詰まった言葉をノートに書くと心の余白が生まれます。それだけでもほっとします。

 

またネガティブな感情って普通にありますよね。

「自分の落ち込みやすいところが嫌いだ」「あの人の意地悪なところがむかつく」

そういったネガティブな感情って無意識で打ち消していることってよくあると思う。

でもネガティブな自分も素直に肯定してあげることってすごく大事だなと最近感じています。格好悪いとか申し訳ないとか思わずただシンプルに感じてみる。汚い言葉であったとしてもただ書いてみます。

するとやはり先に書いたように心の奥底の気持ちに気がついてあげることができます。

「なーんだ、モヤモヤの原因はこれね」なんてことも気がつくことができます。

 

そのようにただ文字が並んでいるだけのノートが整理されていき今自分が興味あることを箇条書きにしたり計画表になったり、やりたいことリストになっていきます(私の場合)。その日によって書くことは違います。

ジャーナリングのいいところはなりたい自分やこうありたいと思う生活、前向きな未来を想像出来ること。

 

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ノートは今のところ4種類です。

気分となんとなくでわけています。

上のピンクのノートは外出要。気がついたことを書いたり、単なるメモ、いろんな用途に使っています。

白いノートは仕事中、黒いノートはラフスケッチなど、茶色のノートは完全に言葉だけ羅列されているノートで寝る前に使っています。

私は絵を描くのでひらめいたことはなるべくラフスケッチで残しておきます。言葉や色、絵のテーマになるような言葉など。どのノートに書いてもいいルールです。

 

幸せになりたいって誰だって思う。

幸せって見つけるんじゃなくていつでもちょっとしたことで幸せを感じられるのが理想です。

 

ジャーナリングでなんとなく気がついたことですが、私は祖母が大好きでした。

大好きだったのですが母が祖母との関係に不満や悩みがあって私に愚痴をいうようになったらなんとなく祖母のことを好きでいると母から嫌われる、と無意識で思うようになり。あまりいい人ではないと思うようになっていた気がします。

 

でも天国へ行った祖母を思い出すと私には楽しいことしかない。あたたかい手のぬくもりや一緒にいったスーパーでお菓子をたくさん買ってくれたこと、皺の数を数えて大笑いしたこと。

不満そうな母の顔を同時に思い出します。

それはそれは辛い経験をした母です。話を聞くとよく耐えたなと思ってしまうくらい。

 

でもね、愚痴は私には言ってほしくなかったよ。それは母の問題じゃないか、と今は思います。こういうことがあるので私は絶対に家族の愚痴は子どもには言いません。(愚痴はないけど)

 

祖母のことが好きだったんだなと気がつくことが出来てよかった。

母に「言ってほしくなかった」と思えて良かった。

子どもって親に愛されたいです。だから頑張っちゃいますよね。。

 

あともう一つ!ジャーナリングで気がついたこと。

意外と私はおしゃれ願望が高いこと笑

おしゃれしたいけど、自信がなくて「おしゃれなんてしている場合ではない」と都合良く思って向き合わなかったのかもなと感じています。

なのでこれからの季節、おしゃれを忘れないようにしたいです。

 

幸せになりたいって誰だって思う。

幸せって見つけるんじゃなくていつでもちょっとしたことで幸せを感じられるのが理想です。書いていくうちに幸せを感じやすくなるので続けたい習慣です。(親子LINEでも幸せを毎日3つ言い合うルールを設けて書いています。)

 

では今日はこの辺で~