お久しぶりです。
すこーしずつ体調が戻ってきたけれど完全なる心身の休憩の仕方はまだ下手くそなままです。
おまけに家族のことでいろいろ変化もあるのでその準備などでバタバタしています(主に心がバタバタ)
8月。
半年以上前から計画していた夏休みの沖縄旅行。
「綺麗な海を見たら元気になる」と信じて行きました。
家事も仕事も忘れて青い空と海に体を任せるように過ごしていたら久しぶりに体になんの痛みも感じませんでした。妙な緊張感もなく、不安もなく流れるように過ごしました。
透明な水に触れながら「この感覚を忘れたくない」と強く思いました。
旅行ってこれだから楽しいんだなぁ。
なーんにも難しいこと考えずただ目の前のことだけ楽しむ。
そして日常に戻ったら徐々にドキドキしてきて…
あぁ、現実はこうだよね。
脳内が騒がしくなり始めました。子供のこと、仕事のこと、自分の体調のこと、猫のこと親のこと。
すぐに混乱するわたしは娘とよく似ている。
自分一人の時はこんなふうにならなかった。少なくとも体調が悪くなるほどしんどくなかったと思う。マルチタスクが苦手すぎる。
体が弱っていると心も弱りやすく、普段平気な場所でも簡単に苦しくなる。
今はあの場所は行ってはいけないと体が教えてくれる。
たくさん人が行き交う場所はどんよりとした空気も感じやすく体が重くなる。
特に谷になるような土地は風の通りも悪くなんとなく湿っぽい。どんだけ敏感なんや。
なるべく静かに、目の前のやるべきことをやり、ノートに書き出して心を落ち着かせます。
ジャーナリングのように、思いついた言葉を書き出し、整理する。
背が高く伸びた木々が気持ちいい公園に行って風に当たる。
一人の世界に入りやすいカフェで仕事をしてみる。
そんなふうにして日常を過ごしています。(ヒゲダンの「日常」という曲を聞いて落ち着くこともある)
文章にしてみると大袈裟な気がします。
想像だけど多分世の中の多くの人がこんな気持ちや体調になることってよくあることなんだと思う。だけど自分は敏感すぎるのは確かだと思う。
もしかしたら、二人の子達のようになんらかの発達障害があり二次障害が出やすいのかもしれない。あと年齢的にもホルモンバランスが変化する時期なので不調が出てもおかしくないはずです。
考えすぎてもしんどくなるので、
「迷った時は自分が心地よいことを選ぶ。
自分の直感を信じて違和感を感じたら選ばない」
そんなふうに思うようにしています。
そしてモヤモヤ悩み出したら「考えない!」とシャッターをおろすイメージでその思考を遮断しています。
[理想主義、人のケアをする]mbti診断では提唱者でした。人のケアだけではなく自分のケアを忘れたらあかんらしい笑
mbti診断、された方いますか^^